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そのひぐらし

バンドそのひぐらしの音楽活動をお届けします

本当は本物を飲みたい気がしたがN.Bで煙に巻くっていうのも魅力的だった

 ノンアルコールビール(N.B)。 略したり、こんな記述をするのは本望ではないが長いのでその辺を酌んでやって下さい。


「そんなの(N.B)飲むんだったらジンジャーエールでも飲んでこんな味だったけな?と思ってればいいじゃん」と15年前の私にはN.Bの存在理由が理解できなかった。  しかしここ10年くらい愛飲したくはないがよく飲む。仕事中、N.Bを飲みながらトラックを運転するという行為は後ろめたさや背徳感を味わえてなかなか乙なものがある。 でも圧倒的(9割)に多いのがライブ現場での摂取である。

そのひぐらしのN.Bの消費率は異常なまで高い。(オカザキはそんな下世話なものは飲まない。常温の缶コーヒーを常に携帯し涼げな顔をしてそいつをチビチビ飲む傾向にある) 車で行動してるのが主なる理由であるが、本物を飲めば飲むほど調子が上がっていく酔拳の使いの手練れ集団 青田ケンイチBANDとは違い、そのひぐらしは本物を飲めば呑むほどバラバラになっていき崩壊が目に見えてる諸刃の集団なので偽物を今日も浴びる程飲む・・・そして頻尿に悩まされる・・・本物より多尿だぜ 恐るべしN.B。


追伸    焼津ヴィマーナのキンキンに冷えたフローズンN・Bはお勧めです。


追伸2  9月30日は村騒動です。琵琶湖で秘密特訓した成果を見に来てくださいませ。


追伸3  タイトルは仲井戸氏の詩の一説からイメージさせてもらいました。くるり氏の「その線は水平線」素晴らしい。
  1. 2018/09/26(水) 19:37:42|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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路地裏の少年(中年)

8月16日に日付が変わった頃、そのひぐらし旅団は何故か琵琶湖湖畔を彷徨っていた。  
14分程前に誰かが否定的な意見をいった後は皆 口を閉ざしたまま車内のムードは険悪。 事の成り行き次第では誰かが発狂して
大ナマズを生け捕りに琵琶湖に入水してしまいそうなくらいに一触即発の緊張感を帯びたまま二代目バンドワゴンは湖畔の暗夜行路を意識の中では北北西に進路をとって進んでいた・・・

闇が濃ければ光は明るさを増す。二代目バンドワゴンが カーブを立ち上がったその刹那、暗闇からギラギラとライトアップされた黄金宮殿のような建物が飛び込んできて先程までの陰鬱としたムードは一蹴され 我々は歓喜に沸いた。 
「見知らぬ遠い他国で生き倒れることだけは避けたい」とその思いだけでここまで走ってきた。そう我々はあまりにも腹が空き過ぎていたのだ。

この場合の約束の地はかの誉れ高き 「天下一品」である。  解き放たれた そのひぐらし達は餓鬼の様に食って飲んで
4人で1万円強。憧れの「天下一品」をたっぷり堪能し、大満足して今宵のねぐらへと帰路を急いだ・・・




2018年08月16日_KIMG0260_convert_20180912162506
  当然「路地裏の少年」を口づさみながら撮ったあの日のねぐらの周辺図。




追伸   男らしく天下一品」の濃いめのニンニクたっぷりをスープまで飲み干したクマイとオカザキは翌日、トイレの中で便器を抱え込み「シブキ」をしぶかせていたという。 「あっさり」を食した軟弱な奇人と私はその難を逃れた。


追伸2  琵琶湖で村騒動に向けた秘密特訓をしていたわけではありません。村松さんすいません。



 

 

  1. 2018/09/12(水) 19:56:35|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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すべての靴は消耗品である

 私は労働者であり、しかも「労働者バンド」というキャッチフレーズのついた とある冴えないバンドに所属しているため、「労働者は足元から」と天からの啓示を受けたわけではないが思うとこがあり ここ2年間くらひ労働時は安全靴を履いて勤労に励んでいる。(それまではだらしなく普通のスニーカーを履き危機感の欠如が怠慢につながっていた)

この画面の前の諸君!安全靴だとバカにすることなかれ! 重い、履きづらい、足痛い、臭い、ダサい辺りが安全靴に抱く従来の一般的概念だと思はれるが、その既成概念をブチ破るかのように近年の安全靴の進化は目を見張るものがある。

そしてこの夏。コレだ!という安全靴に出会った。

DSCF2055_convert_20180828105053.jpg

そう日本が世界に誇るasics社のこのSAFETY SHOES!まず日の丸か猪木の闘魂タオルを連想させるくすんだ赤がいい。
そしてアーチ状に反ったフォルムがイカすし、そのおかげで疲れにくい。タフさは当然。その上 軽くて踵部分がやわらかで脱ぎやすく履きやすい。
さらにメッシュ素材を多用してるため通気性も極めて良好。 止めは日々履いていると革のブーツのように自分の足型に馴染んできてフィットしてくるからこれまた素晴らしい。

皆さんも文鎮などが落ちてくる危険もありますので日常的に安全靴を履くことをお勧めします。

  1. 2018/08/29(水) 18:28:29|
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泳ぎは達者なほうかい?

 「扇風機いかがすっか~ 壁掛け、立体首ふり機能、リモコン付き、首が折れた激安品、使えば火を噴きそうな60年前のオブジェとしてのVINTAGE品、等色々取り揃えております。おなかの弱いそこの旦那にはそよ風機能付きなんかがよろしいかと思われます。扇風機いかがすっか~」
そうさオレは扇風機を売る男。 今日も売り場に立って風を浴びていると、夏休みに入った近所の小学生が扇風機の前にやってきて
「わ・れ・わ・れ・は~う・ちゅ・う・じ・ん・だ~」と言い放ち去っていき、私は驚愕した。 こんな古典的なギャグを亜熱帯化している日本の2018年の夏に少年が発するとは・・・

このモノマネ遊びの起源は定かではないが、私の仮説によると宇宙がグッと近くなったアポロ11号の頃、名作マンガ「20世紀少年」の舞台1969年。ケンジ達の世代の少年が編み出したものだと勝手に思っている。そして私が子供の時にも当然みんなこの技の使い手だった。そして誰が一番宇宙人に似ているか競い合ったりもした。(宇宙人には誰も逢ったことがないはずなので、どういった基準で勝敗をつけていたのか不明だが今思うとナチュラルなトレモロのかかり具合が測定基準だったのではないか?具体例を出してみると60年代に活躍した吟遊詩人DONOVANの名曲「HURDY GURDY MAN」を90年代に活躍したテキサスの怪人バンドBUTTHOLE SURFERSがアルバムでカバーしたときのトレモロ具合がベスト。) 

きっと私が気づかなかっただけで、この国の誰かが子供達にこの夏の風物詩的文化を絶えず継承していたという事実に私は感動し、
「日本もまだ捨てたものじゃないな」と一人ゴチた。 



追伸    食も細くなるこの盛夏の午後に昭和10年生まれのおやっさんが来店し「おいっ店長!しょぼくれた顔しやがって!オレは今な牛丼屋で大盛りと並を二杯食ってきたぞ!」 と豪語し、エロDVDを2本購入し嵐のように去っていった。
そして私はまたもや「日本もまだ捨てたもんじゃないな」と一人ゴチ、 そして今度 大盛りと並をダブルで食ってみようと決意した。


追伸2   あぁ今年もFUJI ROCK行けずに暮れていった。でもそれもまた善き哉善き哉。

  1. 2018/08/01(水) 19:50:41|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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美しさと残酷さのコントラスト

 ワールドカップも大詰めをむかえている。 もはや日本VSベルギーは遥か昔の出来事に感じる。

乾のあまりにも美しいゴールが決まり2-0となり、7~8分が過ぎた頃、落ち着いている日本選手達を見て私は「イケる」と思った。
私の知っているサッカーのセオリーからしてみれば、後半2点取って2-0となればベルギーからしてみれば致命的で心折れる一歩手前、日本からしてみれば圧倒的有利な立場。 そして選手たちは当然 集中してるし、ベテランも多く老獪なプレーもできるし、今まで歴史を積み上げてきたはず だから・・・

だが本来 入るはずのない凡フライのようなパスがゴールに吸い込まれると 一枚も二枚も上手の自力に勝るベルギーは一気に息を吹き返し「イケイケ・ドンドン」状態でモーレツに攻め込み、日本はその圧力に耐えられず長身の悪魔に決められてしまい そしてあのマンガのような結末・・・   私は放心状態でうなだれながら、2006年のオーストラリア戦を思い出し、でもこの残酷さこそがサッカーの醍醐味だと改めて認識した。


追伸   乾の放った美しい弾道のゴールは、ローマ時代の中田がユーベ戦でのスクテッドを手繰り寄せたミドルシュートと同じくら
      いに私の中で深く刻み込まれた。


追伸②  山口裕史(友人)がPRESENTSするバリバリのプロの近藤智洋&ザ・バンディツ・カスタムを軸に静岡の根暗の三組が
      追随するライブの開催が迫っています。 7月16日(海の日) UHU 3500円 16時開場16時半開演。 あなたの御来
      場を心待ちしております。  そのひぐらしは海パンいっちょで演るくらいの気概で臨みます。
  1. 2018/07/11(水) 20:08:07|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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