そのひぐらし

バンドそのひぐらしの音楽活動をお届けします

あの頃キミも若かったはず

 今は昔「CROSS BEAT」という名の洋楽音楽雑誌が確かにありました。双璧をなしていた?「rockin’on」は歴史があり、文学性があり、写真がよく、どちらかというとUK寄り。「CROSS BEAT」は新しモノ好きでちょっとサブカル的でどちらかといえばUS寄り。
でもそんな「CROSS BEAT」は知らぬ間に廃刊?休刊?していた。

2017年10月25日_KIMG0209_convert_20171025113504

実家の押入れを整理していたら、1994年10月号の「CROSS BEAT」が出土された。当然「アラッ懐かしいわね~」と言う事になり読み耽るわな。これはどう考えても・・・  まあクラプトンやストーンズやヴァン・モリスンやニール・ヤングやプリンスやクリムゾンなどの超大御所はさておき、 R.E.M.が「モンスター」をリリースし、ウッドストック94のライブレポがあり、DINOSAUR JRが最高傑作をドロップし、PAVEMENTを筆頭に当時台頭し始めた新たなる音楽の形態?姿勢?ロウ・ファイ特集。OASISのファーストアルバムのディスクレビューは★4つ。そして今も燦然と輝く歴史的名盤「GRACE」発売前夜のJEFF・BUCKLEYの貴重なインタビューets・・・といった具合にボリューム感が凄まじく、内容もすこぶる濃い!( こんなの書いたって喜ぶのは同世代の友人山口裕史くらいしかいないと思われるが・・・) あの時代洋楽に勢いがあり、CDがたくさん発売され、 そして売れていた。あれから23年?音楽を取り巻く環境は夢のような環境だが・・・・

2017年10月25日_KIMG0210_convert_20171025113609
 
それとついでに「CROSS BEAT」の思い出をもう一つ。それは当時まだ何者なのか正体不明であったリリー・フランキー氏の挿絵と「死亡遊戯」というコラムがイカれていて、芯をついていて 最高で楽しみだった事。


追伸  R.E.M.はこの頃「モンスター」から聴き始めたのだが初めて聴いた印象は「ダッセ~」だった。OASISも同感であった。
     名盤を・・・失礼しました。

追伸2  ちょうどこの当時出てきたBECKの新譜を聴いた。ハイパー・カラフル・ポップチェーン満載の確信的に売れるアルバムも作り続けてしまうBECKの才能に脱帽です。 誰でも踊り出すことでしょう。
  1. 2017/10/25(水) 20:45:06|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
次のページ