そのひぐらし

バンドそのひぐらしの音楽活動をお届けします

原口正樹、その愛

ここんとこすこぶる体調が悪い。

悪い中でも特に悪い時は、原口の言うように廃人のようだ。

まるでアフリカか南米の呪術師に呪いをかけられているかのように体は重く、

頭は脳が空洞化しているかのようで新曲の構成が覚えられん。

ひたすら寝ていたいが日常がそれを許してくれない。

ここまで不調が続くのは生涯初ではないだろうか。

思えば新茶から復帰の時からずっと調子が悪い気がする。

復帰一発目のライブ、浜松キルヒヘアへ向かう時にも調子が悪かった。

浜松に向かい高速道路に乗る際、ふとガソリンは大丈夫か気になったが口を開くのが億劫で黙っていると、

高速道路ガス欠事件を引き起こしてしまった。

東京は新宿JAMへ向かう際、私は寝る気満々でバンドワゴンに乗り込んだ。

私が座るであろう助手席に枕が置いてあったのは原口の優しさだろうか。

その枕を首にあてがい少し眠ると海老名のサービスエリアの手前で目が覚めた。

昼飯を食おうという段取りになり、さっきまでなかった食欲が沸いてきたのでカツカレーを食うことにした。

私がカツカレーを食っていると、「死に行く人間はカツカレーなんか食わない」と原口は嬉しそうだ。

さて、腹も満ちたところでもう一眠り、と思っていたら首都高に入ったらナビを頼むと大役を任せられ、若干げんなりした。

不思議と本番前には調子を取り戻し、運転手の熊井もまた調子に乗り酒を飲むもんだから帰りの運転は私になる。

バンドワゴンが首都高から東名に入ると安心からか眠気が襲ってくるが、運転を変われる人間はいない。

わけあって同乗しているクロキユウタは眠りっぱなしでクソの役にも立たん。

自らの額や頬に平手打ちを喰らわせ眠気を払う地獄のドライブだった。


思い返せば大変な日々であったが、いろいろサボって休んでるおかげで少しずつ調子を取り戻してきている感覚がある。

体が資本ってのはうまいことを言ったもんである。

次回、8月11日はブルース和也の根城、「やまぼうし」ではビンビンで逢いましょう。








  1. 2017/08/02(水) 19:36:41|
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