そのひぐらし

バンドそのひぐらしの音楽活動をお届けします

奇人レオナの異常な愛情

 散歩する犬達もハァハァする程に夏のさかりでございます。夏と言えば虫の季節でもあります。

私は幼き頃からファーブル昆虫記やシートン動物記を読んだり、違う種類の蝉を100匹くらい捕まえてきてそれを一室にすべて放ち、大音量の鳴き声を堪能したり、ヘビを捕まえて尻尾を手にしてぐるんぐるん回して頭を地面に叩きつけたり、カエル爆弾と称してカエルに爆竹を装備させたりの極悪非道の極みのやうな愚行もしてまいりましたが、全般的に生き物と慣れ親しみながら成長してきました。
そして大人の階段を登るにつれ慈悲の心が芽生え、過去の凄惨な事案を思い出しては悔いたものです。今では無駄な殺生はなるべくしたくないというスタンスで、一般的民意の基準からしてみれば虫などにに理解がある方だと認識しております。

前にも書いた気がするが、みんなの嫌われ者カメムシ君は色が美しいと思うし、臭いも嫌いではない。ゴキブリ氏などもSearch&DestroyではなくSearch&Release。 
先日、私が以前から成長を見守っていたあしなが蜂の巣が職場にあったのですが、悪党愚職員が彼らを刺激して反撃に合い「刺された~」と騒いでおり、他の職員も「早く駆除せよ!エイエイお~」と珍しく団結していたため、私は責任者の立場から泣く泣く駆除せざるおえず、少数派が多数派に敗北した瞬間でもあった。

時は大分遡り、何年か前。奇人レオナと酒を飲んでいる時に虫の話をしていて、虫に理解があると豪語している私にも見ただけで半狂乱になる程の存在があり、そいつは腹のオレンジが眩しいド太いムカデとサイケデリックな配色で角が生えているイモムシ(蛾の幼虫)だ。という旨を吐露したところ、 彼氏は冷徹な眼差しで嘲笑した。 詳細は省くが、ちょっとした仕草や所作姿勢から 前々から薄々気づいていたが、奇人レオナの生き物(人間以外)に対しての過剰で異常な愛情は常軌を逸して突き抜けている。それはもはや宗教的ですらある。   蚊よオレの血でよければいくらでも吸えばいいさ・・・


一昨日読んだ敬愛なるFJスズキ氏の「共生」という名のコラムに触発され書かずにはいられなくなり書きました。


追伸    クマイはここ何年かで密漁カブトムシ博士になり、近所の子供たちにばら撒いてビートルオジサンとして人気を博しているとかいないとか・・・

追伸2    普段は冷静沈着なオカザキだが、小蜘蛛などが体につくと女子みたいに「うひゃうひゃ」してオーバーアクションでそれを振り払おうとしてる様を何度か目撃している。  

 



  1. 2017/08/09(水) 14:13:36|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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