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そのひぐらし

バンドそのひぐらしの音楽活動をお届けします

地獄の狂獣 ~忘れじの邦題文化~

 私の愚かなオツムでは英詩などはほとんど理解できないが、邦題があると「パッ」とイメージが明るくなる。

90年代にはあまり見かけなくなったが50~70年代の洋楽には当たり前のように邦題が付いていた。(直訳系ではなくイメージを掻き立てるようなものが好みだ。例えば「孤独の旅路」とか・・・」 その中でも70年代のハードロック周辺?はおバカでB級ぽくて秀逸である。
私の中で印象深いのは70年代のAEROSMITHの作品群。今では信じられないが高校生の私はエアロスミスがお気に入りだった。 メジャーどころでいうと「野獣生誕」「地下室のドブねずみ」「お説教」「やりたい気持ち」「闇夜のヘヴィロック」「エアロスミス離陸のテーマ」ets・・・今「パッ」と思い出すだけでもCOOLでイマジネーションを掻き立てられる邦題ばかりだ。果たして今でもこの呼び名は有効なのか?そして一体誰がなんのために、このような邦題を考えたのか?でも売るために考えたようには思えないところが善き哉。善き哉。


追伸     先日かのケースケさんのバンドがカバーしていたストーンズの曲を聴きたくて久々に「山羊の頭のスープ」を
聴いた。「100年前」という曲だった。そしてめちゃかっこいい曲だった。あんな難しいグルーヴィな曲をカバーしようとした心意気が流石ロックの先輩だ!  今ふと思ったけど「ANGIE」は何故「悲しみのアンジー」なんだろうか?

追伸2   これも今思い出したことだが、ジョーペリーのソロ名義のアルバムが確か「忘れじのロックンロール」?と「熱く語れ」だったように記憶する。「何というダサい題名なんだ!」と思った当時の熱い思いが今胸に去来した。ちなみに音は聴いたことはない。


追伸3   こういう邦題とか枕詞テイスト?(例えば「日本の荒鷲」とか「破壊の帝王」とか「青い稲妻」とか「スーパーカートリオ」とか「労働者バンド」ets・・・)
の文化は失われつつある。 大事な余白と想像力欠如の世の中になってきてるのか?
  1. 2017/11/08(水) 14:29:41|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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