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そのひぐらし

バンドそのひぐらしの音楽活動をお届けします

時を経て気づくこともある

 先日、私が働く店にフュージョン系のLPレコードが20枚ほど入荷してきた。その中にスティーリー・ダンの名盤「Gaucho」があった。
「おっガウチョじゃん」くらいのライトな感覚で500円で値を付け、何気なくジャケットを表にして展示していたところ数日後のある日、
この「Gaucho」のジャケの絵が私の眼に突如飛び込んできた。

2017年12月19日_KIMG0215_convert_20171220122539

この絵のオッサンの膝の角度と腰のクネリ具合があまりに素晴らしいことを発見してしまったのである。これを閲覧している諸兄さん達は「このバカは何を今頃ほざいておるのじゃ!今さらジローでもカラオケで歌ってろっ!」とお思いでしょうが私にはこの事実に気づいたことでこの後、一時間ほど晴れ晴れしい気分であった。

この「Gaucho」私は遥か昔にCDで所持していた。(いつの間にか消えてなくなったが) 当然ジャケの絵の事も知っていたはずなのに当時、オヤジの芸術的なこの腰のクネリ具合まで目がいっていなかったのである。 それは自分が年を喰って経験を積み、様々な角度から物事を見れるようなったというのも多少あるかも知れないが、ただ単純にCDとLPジャケの大きさの違いが大きく関係しているのでは?という結論に達した。  LP盤のジャッケットにはやはり力がある。 それとは真逆のストリーミングサービス等のスマホの画面の中のジャケットは情報だけで説得力に欠け、パワーを感じることは出来ない。
そのひぐらしもいつの日かアナログ盤を作りたいものだ。


追伸  
20代前半の私には「Gaucho」はあまりにも高尚すぎてもっとオッサンになったら聴こうと思った。時は熟した。今から「Gaucho」を聴こう自慢のストリーミングサービスで・・・

追伸 弐
オカザキはsteelydanがお気に入りらしい。おおっ何というお洒落で都会的で洗練された大人の男だ。

追伸 参
「ガウチョ」ということばを聞くと私は「フォアグラ」を連想する。(食べたことはないけどね)その逆はない。

追伸 四
2017年そのひぐらしを聴いてくれたすべての方々ありがとうございました。師走も押し迫ってきましたので体調など崩さぬように30年で初出場のエレカシの紅白までど~んと突っ走ろう。

  1. 2017/12/20(水) 17:40:21|
  2. 原口正樹の魚雷日記 「鈍愚羅・漫愚羅」
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